寒いです。
エッライ、寒いんですよ。
寒くて寒くて。
凍死しそうな勢いです(ちょっと嘘)

秋・・秋は何処へ・・・
もう、冬ですか?
イイエ、そんなことはありません。
まだ、秋のはずなのです。
温暖化はどうしたんだァ―――――――!!!!!

風があまりにも強いので、外で唸ってますね。
あまりの寒さゆえ、マフラー引っ張り出してみたり。
秋物を過ぎて一人で冬物着てたり。
寒いっつーの。

+++++++++++++++++++++++

「サムイ・・・」
「そうでもないですよ?」
ウソだ。
寒い、絶対寒い。

「サムイ・・絶対、凍死する・・」
「しません。」
はっきり言って、俺は寒がりだ。
海堂は寒さに強いらしい。

長身の体を思いっきり丸めて、自分の体温で自分を暖めていると(情けない・・)
「そんなに寒いんですか?」
と言う声がして、
フッと海堂の匂いがしたと思うと、後ろから海堂が抱きしめてくれた。

「か、いどう?」
「あったかいかと思って・・」
「ありがとう、あったかいよ。」

+++++++++++++++++++++++

寒がり乾サン。
海堂は寒さに強いんじゃないかと。
まずはヨーカドーに行ってきました。
ワゴンセールやってました。
すごかったです、人が。

元1800円のアクセを100円でゲット☆(安)
ベルトタイプのブレスレットなのです〜♪

そこで同級生発見。
私はその日どう見ても怪しい格好を・・
白シャツに赤チェックのスカートまでは良いんですが・・
赤いBPNのネクタイに灰色のブレザー、ルーズにローファー。
一見、制服に見えるのです。

まぁ、そんな格好で会うわけにも行かず、神無サンと逃げました。
(神無サンは白シャツに黒いズボン、ウォレットチェーンにローファーのこっちも一見学生)

専門店のフロアーを抜け、ヨーカドーの経営しているローカルな方へ。


お、落ち着く!!!!!(笑)

向こうではしゃげなかったぶん、思いっきりはしゃいどきました。

ヨーカドーをくまなく見たら、移動です。

まずは鈴丹。

夏の間は結構あったんですが、流行モノ中心なので見つからず。
すでにホールはフォークロア一色って感じで。

次は本日の本命BPN!!
の前にベティーズ ブルーへ。
素敵な赤チェック拘束ズボン発見!!!!!
いや―――――!!カワイ――――――――!!!
神無サンは神無サンで素敵な白×緑のスカートに心奪われておりました。

名残惜しみつつも期待を膨らませBPNへ!

*BPNと言ってますが本当は『ピース ナウ』なのでゴロリバイブルには載ってない所
(BPNは『ブラック ピース ナウ』の略)*

い・・・いつ見てもスゴイ・・・・・・
なんて煌びやか(私視点)な世界なんだ!!!
ここでも赤チェックのワンピースに心を奪われマシタ。

ここでスゴイ親子を発見。
店員サンに次から次へとお洋服の紹介を受けているのです。
朱「うわぁ・・スゴイね。」
神「ほんと、羨ましい・・・・。」
朱「学生サンは・・」
神「・・・金が無い・・」

今日はこの「学生サンは金が無い」が連呼されました。
ある意味今回の旅の裏テーマですYO!!

高いんですよッッッッ!!!!!
手が出せないんだって!!
あ゛――――・・・・・・・・・・・・・

あまり公にははしゃげないので、静かに騒ぎながら見てきました。
あの親子は大きな袋いっぱいに買ってたよ・・。
ふぅ。
世の中って不公平。(しみじみ)

店を出た後、パフェ食べに行きましたVv

すごいんですよ!!その店!!
食券かったら流れてくるお盆に乗せて注文するんです。
因みに座ったのは「鳴海」
神無さんは来たことがあるそうで、私はただ驚くばかりでした・・・。
しばらく喋っていると目の前にある「鳴海」に明かりがついた!!!
(“チョコレートパフェ”は“チョコパ”と略せるのに何故
“フルーツパフェ”は略せないのかと言う話題でした。/結局“フルパ”に落ち着いた。)

・・・・・・・・・・・・・・・流れてくる。
なにがって、パフェが!!!!!!!!!!!!!
しかも二つ乗っているのでちょっと沈みかけてる!!
うわぁ!びっくりだよ!!

おっかなびっくり桶を止めてパフェを取りました。
味はメッチャ美味しかったです!!
本当、ご馳走様でしたVv(←店のご主人に)

その後に百均いって、駅ビル(ここで同級生に見つかった/涙)を見てデート終了。

駅で惜しみつつも別れました。
神無サンまた行きましょうねVv

今日は文章無しですー。
楽しみにしていらっしゃる方、いましたらごめんなさい。(いるのか?)

えへへ〜♪

2002年10月24日
今日、図書室でハリー・ポッターの炎のゴブレット予約してきました!!
先に借りてる先輩を急かしてます(笑)
シリウスラウ゛ですVv

秘密の部屋の映画も、もうすぐだし。
楽しみですね〜。

更新:同盟いくつか追加
同盟はいりまくりです。
だって・・どれもステキなんだもの!!!
乾さん関連が多いですねェ。

+++++++++++++++++++++++

良く晴れた土曜日の午後、部活まで時間はもう少しある。

俺は家から持ってきた本を開き、読み始めた。

「・・・どう?」


「海堂!?」

「ぅわッッッッッ!!!!!」

「・・何ですか?乾先輩」
いきなり声をかけられて、びっくりして顔を上げた。
「いや・・本読むんだね。」
「そりゃあ、本ぐらい読みますよ。」
「なに読んでいるんだい?」


言えないッッッ!!!
俺が実はハリー・ポッターを読んでいるなんて知られたら。
この先輩じゃなに言われるか・・・

「別に教える義務は無いです。」

「ふむ、そのカバーは最近のものだね?そしてその本の厚さ・・嬉しそうな顔・・『炎のゴブレット』か・・」

「・・・・・・・///////」
なんで
「当たり。」
なんでわかんだよ。

「海堂が本読むのは珍しいからね。前回読んでいた本もハリー・ポッターだったろう?」

なんだか、当てられたことが妙に恥ずかしい。

「・・ッ、なんだよ!!ワリィか!?」
「いや、悪く無いよ。」
「?」
「や、カワイーなぁと思って。」
「は?」
なんだ、可愛いって。
「ねぇ。」
「なんだ。」
「12月に映画が公開されるよね?」
「・・らしいな。」
「前作は見た?」
「・・・・・・見た。」
・・ちょっと答えるの恥ずかしいカモ・・
「そうか・・」
なんだよ、この質問攻めは・・
「映画、見に行こう。」

「はい?」

「12月になったら映画見に行くよ、決定。」
「なっ・・ちょ、何決めて・・」
「部活、はじまるよ?行こうか。」
何でこう勝手に・・


手を、差し出されて・・

「楽しみダネ?」


その手を握り返して・・
「・・・ッス。」

そう、返事をした

+++++++++++++++++++++++

ポッターに関係したSSが書きたかったのです。
いいよ、ポッター。
ハウルも好きだけど。
ハウルの方が魔法使いって感じだけど、ちょっと展開が早いから付いて行けないとこもあると思う。

なぁんて、書いてみたり。

うゆ〜

2002年10月23日
昨日、今日と日記書くのサボってる朱伽ですぅ。
いや・・眠い。

+言い訳+
昨日はパソの調子がおかしかったのです。
お父様が何かいろいろやっていました。
パソ・・使えなかった・・

今日はもうダメだ!!
なにがって眠い、とにかく眠い!!
頭痛い。

+++++++++++++++++++++++

『海堂へ
 今日も一日お疲れ様。ゆっくりと休むんだよ?
 オヤスミ。あと・・好きだよ 乾』

「あの・・ばかッッ///」
誰も見てないのに、一人ケータイの前で赤面してしまった。

『乾先輩へ
 変なこと書かないでください。
 今日もお疲れさまでした、おやすみなさい。』

「・・つれないなぁ。」
それでも律儀に返事をかえしてくれる、
そんなことが嬉しくてケータイのディスプレイを見ながら顔が緩んでしまった。


《そんな彼方が愛おしい》

++++++++++++++++++++++

結局仲良し。

WJ本誌が・・

2002年10月21日
大変なことになってるそうですな。
私は知りません!!
何も知りません!!

うわぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(涙)

どうかそっとしておいて下さい・・。
(むしろ誰がお前なんかかまうか!)

更新情報
同盟:いくつか追加

・・いい加減他の更新情報を書きたい。
>なら、頑張りましょう/自分突っ込み

きょうはちょっと疲れました。
眠いのです。
あぁ、でも一日一本SS書こうと思ってたのに・・ナ。

++++++++++++++++++++++

今日は珍しく部活は一日休みにした。

『部活、休みにしたんだって?じゃあ、家においでよ。』
「エンリョしておきます。」
『メニューの変更があるんだ』
「・・・。」
『来るよね?』


「やぁ、早かったね。」
「早く来て、早く帰ろうと思って。」
「なに言ってんのさ、ゆっくりしていきなよ?」

「これがシングルスので、こっちがダブルス。」
「・・ッス。」
「何かわからないところは有る?」
「ここは・・・・」
「もう無いかな?」
「ハイ、いつまでもスミマセン。」
「あとコレ。」
「?」
「海堂の分だよ?」
「え?」
「そろそろ更新が必要な時期でしょ?」
「でも・・だって」
「ん?」
「先輩、受験生で・・部活まで見てもらって」
「・・。」
「これ以上迷惑かけて・・」

「あー・・」

「これはね、俺のためなの。」

「はい?」

「これがあれば海堂とつながっていられるだろう?
クラスにも来てくれるし、家にだって来てくれる
電話もするし、メールもする。
一緒にいられるから。」

「・・・////。」

「エイ!!」
「ぅわッッッ!!」

「何してるンすか・・!」
「何って・・ベッドに寄りかかって薫を後ろから抱き込んでるんだけど?」
「いや、そうゆうことじゃなくて。」
「ダメ、放さないよ。」

妙に我侭で素直な先輩は、なんだか可愛く思えた。
背中だけ熱くて、俺はぐっすりと眠ってしまったのだった。

+++++++++++++++++++++++
後ろから抱き込まれて眠っちゃう薫が書きたかったんだ・・。

カーワーイーイーVv

ごめんなさい。

雨の中の帰り道

2002年10月19日
ふと、「才能」について思ったことがあったのです。
いや、正しくは「才能」についてじゃないんですが・・

私の「才能」とは何だろうと考えたのです。
絵も描けず、まして文才なども無く、長年続けているピアノも一向に上達せず、なにも秀でているものなど無いのではないかと思ったのです。

私の友人に「O」と言う者がいまして、
絵も描ければ小説も書き、作曲もし、歌も上手いのです。―普段はこんなこと絶対に言いませんが―
まぁ、少々変わってはいるのですけどね。

そういった才能を持っている人を
羨ましいと思うことが多々あります。
何故、私には無いのかと。

だけれども

私は「私」でなければ
私のことを好いていてくれる方々は
今のような付き合いは無いんじゃないかと。

オン、オフ共々付き合いの有る神無さんとは
とても気が合うのですが、

気が合うといいますか・・・
同時に同じことを言ったり
話そうとしたことが同じ話題だったり
思考回路が同じなのでしょうか?
―双子は通じ合うと言いますが―まるでソレの様なのです。

そういったことも「私」でなかったらありえないのだなァ、と思うと
「私」で良かったと。

・・・むしろ神無さん有難う御座います(笑)

この嬉しさを乾海SSで表したいと思います(神無さんごめんなさい)

+++++++++++++++++++++++

「ケンカしたんだって?」
「・・・大石センパイ・・」


「乾、ケンカしたんだって〜?」
「・・菊丸・・何?」


ちょっとしたことでケンカした。
何となく気まずくて
しばらく顔を合わせていない


「珍しいね、ケンカするの。」
「・・・ッス。」
「ウチだったら“またか”で済むんだろうけど、
普段仲が良いだけにみんな心配してるよ?」


「乾達がケンカするの珍しくにゃい?
ウチはいつものことだけどさ〜。」
「そうだね。」
ウチ、というのは菊丸英二と大石秀一郎のこと
仲は良いのだけれど、ちょっとした菊丸の我侭でケンカは絶えない。


「乾先輩がいけないんスよ。」
「・・きっと、乾も同じ事言ってるよ。」
「?」
「今、エージが向こうに行ってるんだ。」
「スミマセン・・迷惑かけちゃって。」
「言っただろう?みんな心配してるんだよ。」


「海堂が悪いんだよ。」
「・・きっと海堂も同じ事言ってるんじゃない?」
「?」
「今ね、秀が海堂ンとこいってんの。」
「なんで。」
「みんなが心配してるって事。」


あぁ、やっぱり迷惑かけてる。


「悪いとは思ってるッス。」
「うん。」
「でも、自分から謝るのは・・」
「悔しいんだろ?」
「・・ハイ。」


「悪いとは思ってるよ。」
「だったらさ・・」
「悔しいじゃないか。」


「海堂は、乾のこと嫌いかい?傍に居たくない?」
「・・・・・・・・・・・。」
好きです、いつでも傍に居たいです。
とは、どうも恥ずかしくて言えない。


「乾は海堂事嫌いなわけ?傍に居たくないの?」
「好きだし、居たいよ。」


「ちょっと言いにくいかな・・じゃあ、どうして乾のことが好きなんだい?」
「それは・・」


「じゃあ、海堂のドコが好きなの?」


「乾先輩だから。」


「海堂だからだよ。」

++++++++++++++++++++++
結局は仲良し。
さりげに菊丸と大石も仲良し。

その人だからという意外に理由は無い。

「彼方」だから好き。

恋愛価値観

2002年10月18日
NANAを読んでいたのですが、
哀しくて切なくて・・人はどうして恋をするんだろうと思いました。

所詮人間は一人では生きていけず、
支えを求め、ぬくもりを求め、安心を求め・・
相手に求めつづけるしかないのです。

相手もまた、それを求めているので
「私達」は支え合うしかなく
結局は
満たされないのかもしれません。

その満たされない欲求が
相手に向かわずに
別の人に向かうことで
「浮気」ということになるのではないかと。

++++++++++++++++++++++

ホシイんだよ

全部
全部

彼方の全てが

ホシイ

彼方に

その見返りが有る訳じゃない

求めないで
そんなモノ

くれないなら
他をあたるまでだから


イイヨ 別ニ


自己中のドコが悪い?

だってホシイんだ
ホシイものをホシイといってナニが悪い?

でも
無くしたくないカラ
イラナイ

+++++++++++++++++++++++

すごく欲しいものだから
無くしたくなくて
求めない

失うのがこんなに苦しいのなら
知らなければヨカッタ

そぉゆうキモチを表してみました。
庭球にまったく関係の無い日記でスミマセン。

更新:同盟はいりまくり。

終わった。

2002年10月17日
テストも終わって嬉しいです。

だけど、
ある事で
ふいに
寂しくなって
泣きたくなったけど
泣くわけにもいかず

ただ
どうしようもなく
仮面をかぶって
何時もの様に
過ごすしか無かったのです

場所は図書室
カウンターに座って
他愛もない御喋りをしながら

アァ、ナニカンガエテイルンダロヲ

++++++++++++++++++++++

眠たくて・・眠たくて
でも どうしようもなくて
このままずっと
ずっと

ぬくもりが
恋しくて
恋しくて

衝動的に

衝動的に

衝動的に

あの

真っ赤なモノが

見たくなったのです

私が

生きている

証ヲ

++++++++++++++++++++++
実はポエマーな管理人。
ダァクなモノが得意分野です。
そして其のときの精神状態がよく表れます。
オリチ゛ナルコンテツも
其の内出来るかもしれません。

更新:同盟イロイロ追加

アリス アウアア

2002年10月16日
むしろアワアワ。
『アリス アウアア』は知る人は知っているブランド名・・・(本当は英語:つづりワカンナイ)
や、そんなことはどうでも良いんですけどね?

実は今日テスト二日目なんですが、あまりの出来なさに吃驚。
うっわ・・どうしませう。
息も絶え絶え、家に帰ったなりPCに向かう馬鹿です。
キィボォドジャンキー。

++++++++++++++++++++++

「海堂、いる?」
そう言いながら俺は海道の教室をのぞきこんだ。
クラスメイト達も大分慣れた様で、身近にいた女子が海堂を呼んでくれた。
「・・・センパイ。」
「一緒に帰ろっか?」
コクン、と素直に頷いて俺の後についてきた。
オカシイ、いつもならここで抵抗するはずなのに・・

「海堂?なにかあったの?」
さっきから一言もしゃべらない海堂に疑問を感じ聞いてみた。
瞬間、何か言いたいかのように海堂の口はうっすらと開いたが、すぐにつぐんでしまった。
「何か悩み事でもあるの?」
「いえ、そうゆうわけじゃないんスけど・・」
「じゃあ、どうしたの?」


「明日、数学のテストが・・」
と、言いにくそうに口を開いた。
「数学?」
「俺、苦手で・・授業もあんまり聞いてない。」
「教えて欲しいの?」
「そうでス。」
ふむ、と顎に手を当てて今後の計画を練る。
「じゃ、乗り越しだな。俺ん家行こう。」
「っス。」
「あ、でも道具取りに降りよう。」
「・・?」
「一夜漬け、するんだろ?」
「スミマセン。」
「いーって。ガンバロウナ。」
「っス。」


今日はずっと海堂を独り占めだと思ったら、勝手に口の端が上がった。

++++++++++++++++++++++
はい、オワリ。
数学に困る海堂さんが書きたかったんだ・・。
乾さん主役かよ!!!
わーい、お泊りVv(壊)

明日に向かってがんばりたいです。
其の日の出来事等・・更新情報等を書いていこうと思いまして、日記などを設置してみました。
もしかして、履歴のページいらない?
其のうち削除するかもしれませぬ。

知らないうちにカウンターが20超えていました。
驚きです、有難う御座います。
つか、こんなに早く超えるとは思いませんでした。まだなァんにもナイ辺鄙な所なのに・・・

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